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北海道の空は高くて青い

こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。

北海道移住シリーズです。

北海道はとても天気が
変わりやすいのです。

とても良い天気の日に
真っ青な青空を見ると、
子供のころに、朝礼の時に見ていたような
青空を思い出します。
(ひばりも小学生の時以来
見るようになったし)

東京に居たころも、
青空はもちろん見ていましたが、
真っ青な濃い青色の空は
もうずっと見ていなかった気がします。

そして、嬉しくなる、
ではなく、なぜか哀しくなるのでした。

何故なんだろう?と
考えてみたのですが…
自然が美しすぎるから…?
自分が抗えないものを感じるから?
とか。

答えは出ないのですが、
生前祖母が亡くなる数年前に、
「長生きをすると、
もう十分だろうと思うかもしれないけど、
余計に未練が出て
この世を離れるときが来るのが
辛くなる」と言ってたのを思い出します。

なんだかんだで自分も
50歳を過ぎてからは
人生の終わりから逆算して
今を見るようにもなり。

人生をゲームのように
例えるのならば、
終了への残りの時間の方が、
今まで過ごした時間よりも
圧倒的に近くなってしまったので。

青空、晴天は、
九星気学で六白金星の象意でもあります。

私も六白金星。

太陽のように、公平に、
誰に対しても、何に対しても
分け隔てなく愛をふりまくのが使命の星。

なのになかなか、その使命を
果たせない自分がいます。

無理をすると、自分らしくなく
ぎこちないおかしな自分になってしまう。

でも、自分と似たような人も
いるのかもしれないなぁ…と、
その苦しさを気学やコーチングの学びで
まず前を見て!
そして、少し上を見ながら歩く…!
そんなお手伝いができたらなぁと思うのでした。

ではでは、また。



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