Etsuho Kinukawa Official Blog

鮭が戻ってこれるのは

こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。

前回の「白鳥は渡り鳥」に続いて、
今度は鮭です(*‘∀‘)
またまた北海道へ来て知ったことシリーズです。

なぜ、鮭が川で産まれて、
海に出た後、産まれた川へ戻ってこれるのか。

母川回帰(ぼせんかいき)」というらしいです。

うまれた川の匂いを覚えている、とか
地球の磁気を利用している、とか
いろいろな説はあり、はっきりとは
わかっていないようですが。

やはり何らかの法則が
あるのだと思います。

北海道の千歳川には
インディアン水車というものが
ありまして。

移住してきて2年目、
去年は時期を逃してしまったのですが、
今年はちょうど良いタイミングで
川へ見に行きました。

…すごいんです(;’∀’)

川の中が鮭だらけ。

特に今年は大量らしいのです。

鮭という魚に対しての
イメージが変わりました(;・∀・)

こ…怖い(゚Д゚;)
顔や体を嚙み合いながら、
我こそは!と卵を産むために。

2022年10月12日のサーモンパーク<゜)))彡

…で、前回の渡り鳥と同様に
思ったのですが。

人間も海外や
遠いところへ引っ越すときって、
何も感じずに、という訳ではなくて。

やはり、きっと
何らかの縁があるのでは、
と思いませんか。

私が北海道へ来たことも
きっと意味があるはず。

東京に居たころも
同じ都内や関東近辺であっても
駅に降りて歩くと
「この街、やっぱり好き」とか
「何度来ても、苦手」とかありました。

何でか、身体が嫌な反応したり、
心が落ち着かなかったり。

合う、合わないが
あるのでしょうかね。

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