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雪かきは楽しくない

こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。

今日は「雪かき」について。

北海道での暮らしも早3年目。
冬に引っ越してきたので、3度目の冬。

3度目の冬にしてようやくツラい
雪かきにも慣れてきました。

そして、何となくわかってきたことも
あります。

北海道の人は、
『自然に寄り添って生活している』ということ。

もちろん、沖縄でもどこでも
自然の厳しいところはそうなのでしょうが…

何ていうのか、天気に合わせ、
波に乗るように生活している。。。

例えば①

車の運転です。雪が降ると途端に、
ゆーっくり運転…そろそろーっと。

そして、道路の雪が溶けかけた途端にスピードアップ!
(あぁ、もうドキドキします)

でも、道路の雪が片栗粉みたいな
状態の時はわりとゆっくり目でも普通に運転…と。

いや、その判断、まだよくわかりません。
雪の時は私は運転を拒否してます(;’∀’)

そして②

そうこれが言いたかった「雪かき」です。

私たち夫婦は、いつも猫の額ほどの駐車場を、
とてもきれいに雪かきしていました。
(とりつかれたように)

内心「うちが一番きれー(*’▽’)」なぁんて、
自己満足に浸っていました。

ところが、この前札幌の人に言われたのが、
「よそ者と年寄りはきれ~っに雪かきしてるんだよねー」と(;・∀・)
「ちょーっと降るだけで、すぐに雪かきしてる。」と。

…え!そういうことですか(;^_^A…
私たちのことじゃあないですか!

3年目にしてわかりました。

その後の太陽の照り具合、
雪解けの仕方がだいたい想像がつくので
道民は必死に雪かきしないんですね…

ある程度のところで辞めたり、
雪かきしないことも。

そういう加減ができるのはやはり
この土地に馴染んで生活しているから。

まだまだ、もう1年くらい
かかりそう。。。(T_T)

ではでは。

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