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コーチングで言う「聴く」とは

こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。

さて、ずっと「九星気学」のことを
書いてきていましたが、
せっかくなのでたまには
「コーチング」のことも…

かつて、コーチングを資格取得のために
毎週2時間程学んでいました。

その中で、「傾聴」という言葉について、
とても学びになった回があったのでそれを
思い出し、シェアしたいなと思います。

「傾聴」を辞書などで調べれば
「相手の話に耳を傾けて熱心に聴くこと」と
出てきます。

しかし、私がコーチングの中で学んだ「聴く」とは。

①相手の言っていること、話の事実を聞く
②相手の言おうとしていることを聞く。
③相手がまだ自分でも気づいていないことを聴き取る。

こんなことを学んだ覚えがあります。
③なんて、なんだかまるで占いみたいじゃないですか?

大抵の人は、聞くより喋る方が好きなので、
聞き上手になれるだけで、
人に好かれそうですよね(^-^)

1日だけでコーチングの資格が取れるところも
あるかとは思うのですが、
やはり、長い期間をかけて
繰り返し学ぶのが良いと思います。

…きっと何でもそうなのでしょうね。

では、また!

一番最初に認定証をもらえたときは嬉しかったので、撮影しました(^-^)

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