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自分が得意なことは「お茶出し」

こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。

今日は「雇う経営」時代の
「お茶出し」について語ってみたいと思います。

今は、女性がお茶出しをすることが
めっきりと減った会社が多いと思うのですが。

5年前くらいのことですが、
自分の部下の女性に、お茶出しを
教えたことがあります。

大企業の部長のとある方が、
その頃時々お客様として
自社に来ていたのですが、
なぜか私のお茶の入れ方を
とても褒めてくださっていました。

「〇〇会社(大企業)で淹れてもらう
お茶の出し方のレベルだ!」と(;・∀・)

「どこが?」「なんで?」と思いましたが、
他のお客様もよく褒められたのです(?_?)

多分、味ではないのです。
出すタイミング、スピード、器。

あとは
いかに会議の邪魔をしないか、
作業の手を止めさせないか、
だけなのですが。

そのお茶の入れ方を、
自分の部下に同じように
引き継ぐことができるかどうかだ(`´)!
と言われまして。

…で、マニュアル作ってみたり、
レクチャーで教えて見たりしたのですが…
(お客さん役やってもらったりとか(;・∀・))

今思えば、だいぶ
迷惑なことをやらかしていました。

結果として、あまりうまくいきませんでした(^^;

やらされてるほうにしたら、
迷惑ですよね。
あの頃はすみません(;^_^A

けれど、部下の中には、
私が「もう今後は紙コップで給茶機にしよー」
と言った時、
「お茶は入れたいです!」と言ってくれた
部下もおりまして。
嬉しかったです(*^^*)

そのうち、コロナによって
小さなペットボトルを出される会社や、
あとは、時代的にエコボトルを
持ち歩く人も増えましたし。

あまり人にお茶を入れてもらうことも
普段の生活では少なくなりました。

自分が褒めてもらえていたこと、
旦那さんにも特技だ!とお世辞でも
言ってもらえるので
今、自分のお店ではピンポイントで
お茶出しを週に2、3回やっています(*’▽’)

しかし、私はお茶を習ったことも
ないですし、ティーバックのお茶を
淹れるだけなので…
(気持ちは込めてます)

あまり期待はしないでください…(;^_^A

今日も読んでいただきありがとうございました。

ではでは、また。

お茶出しの前に写真撮るのを忘れました(-_-;)


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