Etsuho Kinukawa Official Blog

こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。

今日は、私が九星気学を学びながら
迷った「奇門遁甲」のことについて、です。

もともと九星気学は
ずっと独学で学びながら、
時々、引っ越しの時など大きな動きの
ある時だけ鑑ていただく…てなかんじでした。

ただ、独学だったので、
学んでもよくわからないことが
何年も続いていました。

また、九星気学はオーダーメイドで
ゆっくりと開運、凶方位を避ける、という
消去法のような気がしてしまう時期があり…

そのうち、
戦術として使われていた攻めの奇門遁甲、
効果が出るのが早い、ということで
自然と興味が出てきました。

そうなると、少し遠出をしたり、
引越の時に迷うのです。

「今日は奇門遁甲で日帰り旅行?
…で、来月は気学で温泉に?」と。

1~2年は両方を利用して
方位を見ていたのですが、
最終的には、今は九星気学に落ち着いています。

「なんで?」と言いますと、
自分は政治家でもないことや、
地味にコツコツゆっくり開運の方が、
楽しんで向いている気がしたのです。

どこへ引っ越そうか迷っていた頃、
奇門遁甲を使って、
大勢で1泊旅行をしたことがありました。

それがきっかけにだったのかはわかりませんが
その3ケ月後に北海道への移住が決まりました。

遠方への引越しで大きく動いた分、
やはり身体や仕事も大きく影響が出ます。
人とのお付き合いも…

やがては良い結果となるとしても
50代での引越しは少々体力的にキツカッタ…(;’∀’)

なんといいますか
例えていうならば
ゆ~っくりダイエットなら身体にも
無理なく、美しく痩せれそうですが、
太った体でバイパス手術したようなキツさがあります。
(やった訳でもないけれど)

年老いてからや、
病後にあまり刺激の強いものは
身体が負けてしまう、と言いますが、そんなかんじ。

とはいっても、
いつか奇門遁甲を学んでみたい!
と思う時が来るのかもしれません。

今暫くは、九星気学や易経を
もっともっと深く学び、
ものごとの捉え方を
いろんな角度からみれるように
なっていきたいと思います。

ではでは、また。

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