15 Oct 2022
こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。
今日は、私が九星気学を学びながら
迷った「奇門遁甲」のことについて、です。
もともと九星気学は
ずっと独学で学びながら、
時々、引っ越しの時など大きな動きの
ある時だけ鑑ていただく…てなかんじでした。
ただ、独学だったので、
学んでもよくわからないことが
何年も続いていました。
また、九星気学はオーダーメイドで
ゆっくりと開運、凶方位を避ける、という
消去法のような気がしてしまう時期があり…
そのうち、
戦術として使われていた攻めの奇門遁甲、
効果が出るのが早い、ということで
自然と興味が出てきました。
そうなると、少し遠出をしたり、
引越の時に迷うのです。
「今日は奇門遁甲で日帰り旅行?
…で、来月は気学で温泉に?」と。
1~2年は両方を利用して
方位を見ていたのですが、
最終的には、今は九星気学に落ち着いています。
「なんで?」と言いますと、
自分は政治家でもないことや、
地味にコツコツゆっくり開運の方が、
楽しんで向いている気がしたのです。
どこへ引っ越そうか迷っていた頃、
奇門遁甲を使って、
大勢で1泊旅行をしたことがありました。
それがきっかけにだったのかはわかりませんが
その3ケ月後に北海道への移住が決まりました。
遠方への引越しで大きく動いた分、
やはり身体や仕事も大きく影響が出ます。
人とのお付き合いも…
やがては良い結果となるとしても
50代での引越しは少々体力的にキツカッタ…(;’∀’)
なんといいますか
例えていうならば
ゆ~っくりダイエットなら身体にも
無理なく、美しく痩せれそうですが、
太った体でバイパス手術したようなキツさがあります。
(やった訳でもないけれど)
年老いてからや、
病後にあまり刺激の強いものは
身体が負けてしまう、と言いますが、そんなかんじ。
とはいっても、
いつか奇門遁甲を学んでみたい!
と思う時が来るのかもしれません。
今暫くは、九星気学や易経を
もっともっと深く学び、
ものごとの捉え方を
いろんな角度からみれるように
なっていきたいと思います。
ではでは、また。