25 Mar 2022
こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。
今日は「雇う経営」時代の
「お茶出し」について語ってみたいと思います。
今は、女性がお茶出しをすることが
めっきりと減った会社が多いと思うのですが。
5年前くらいのことですが、
自分の部下の女性に、お茶出しを
教えたことがあります。
大企業の部長のとある方が、
その頃時々お客様として
自社に来ていたのですが、
なぜか私のお茶の入れ方を
とても褒めてくださっていました。
「〇〇会社(大企業)で淹れてもらう
お茶の出し方のレベルだ!」と(;・∀・)
「どこが?」「なんで?」と思いましたが、
他のお客様もよく褒められたのです(?_?)
多分、味ではないのです。
出すタイミング、スピード、器。
あとは
いかに会議の邪魔をしないか、
作業の手を止めさせないか、
だけなのですが。
そのお茶の入れ方を、
自分の部下に同じように
引き継ぐことができるかどうかだ(`´)!
と言われまして。
…で、マニュアル作ってみたり、
レクチャーで教えて見たりしたのですが…
(お客さん役やってもらったりとか(;・∀・))
今思えば、だいぶ
迷惑なことをやらかしていました。
結果として、あまりうまくいきませんでした(^^;
やらされてるほうにしたら、
迷惑ですよね。
あの頃はすみません(;^_^A
けれど、部下の中には、
私が「もう今後は紙コップで給茶機にしよー」
と言った時、
「お茶は入れたいです!」と言ってくれた
部下もおりまして。
嬉しかったです(*^^*)
そのうち、コロナによって
小さなペットボトルを出される会社や、
あとは、時代的にエコボトルを
持ち歩く人も増えましたし。
あまり人にお茶を入れてもらうことも
普段の生活では少なくなりました。
自分が褒めてもらえていたこと、
旦那さんにも特技だ!とお世辞でも
言ってもらえるので
今、自分のお店ではピンポイントで
お茶出しを週に2、3回やっています(*’▽’)
しかし、私はお茶を習ったことも
ないですし、ティーバックのお茶を
淹れるだけなので…
(気持ちは込めてます)
あまり期待はしないでください…(;^_^A
今日も読んでいただきありがとうございました。
ではでは、また。