8 Jun 2022
こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。
今回は『名古屋弁』についてです。
祖父母と一緒に住んでいたので、
同じ年頃の人よりも
名古屋弁をよく知っていました。
また、子供の頃は、
お年寄りのように、祖母と
同じ言葉を使って、
時々、笑われていました(;^_^A
名古屋弁といっても
尾張と三河ではちょっと違うのです。
さすがにもう忘れかけて
しまっているのですが、
野菜の呼び名にしても
大根=でゃーこ
ネギ=ねぶか
キャベツ=かんだん
とか、
次から次へと出てきます。
戦国時代には
有名な武将も沢山出た地域であり、
名古屋城、犬山城とか、
歴史好きな人には
たまらない地域。
しかし、実際そこで
生まれ育った者としては、
あまり学校でそういったことを
特別に熱を入れて学んだ記憶はなく…
なのです。
母と電話で会話すると
あっという間に名古屋弁に引き戻されて
しまいます。
名古屋弁って、
上品な方言ではないのですが、
方言とかなまり、ってなんか愛があって
あったかくって、
いいなぁと思うこの頃です。
それでは、また。