9 Sep 2022
こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。
今回は、子育ての思い出について、です。
娘が小さい頃、
ビデオが擦り切れるほど見ていた
ちびまる子ちゃんの映画があります。
約10年、娘と2人だけの生活を
送っていたのですが、
映画が好きな私は、
毎週水曜日を、レンタルビデオを
娘と借りに行く日、と決めていました。
娘が1本、私が2本借りるのですが、
たまたま、レンタルビデオが古くなったものが
お店出入り口のワゴンに500円で売られていたのが、
この映画ちびまる子ちゃんの
「わたしの好きな歌」というVHSのビデオでした。
このビデオ、後に廃盤となってしまうのですが、
この映画が本当に良いお話、
世界観がなんともいえない懐かしさというか。
1950年頃の笠木シヅ子さんの
「買い物ブギ」とか、他にも
「めんこい仔馬」とかが古くも新しくて。
娘は歌やセリフをほぼ全部覚えていて、
「もうシツコイよ~」と言っても、
何年も見続けていました。
その後、好きな絵本やアニメが
あってもあれ以上のものはなかったです。
私もそばでうたた寝しながら、
何度繰り返し見たでしょうか…
そして、結局その後なんだかんだで
CMを作る仕事を娘は選んだのです。
やっぱり好きなことって強いなぁと
思います。かなわないです。
あの映画、もう一度みたいなぁ…(*‘∀‘)
いつも上映後に気づきます。
どうすれば、上映前に気づくことが
出来るのでしょう…
↓
https://cinemarine.co.jp/maruko_sukinauta/
ではでは、また。