15 Sep 2022
こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。
今回は、子育ての思い出を、
九星気学と絡めて、ちょっと振り返ってみます(^-^)
もう娘は大人なのですが…
私は「子供がこどもを産んだようなものだ」と言われて、
あまり褒められるような子育て、教育は
できませんでした(;^_^A
それでもいくつか、譲れないことというか、
子育てのモットーとしているようなものは
ありました。
その中のひとつに、
『絵本(代)はけちらない』というのが
ありました。
娘が小さい頃、(記憶が正しければ)
フェリシモで世界の絵本のシリーズのような
ものがあって、毎月1冊ずつ
地方では手に入りにくいような海外の絵本を
翻訳してあるものをとっていたのです。
私が住んでいた地方の
本屋に並んでいる本と比べると
少々お値段が高めのものが
多かったのですが気になりませんでした。
はっきりと覚えていないけれど、
誰かが「絵本はけちるな」と
言っていたのが心に刺さっていて
私の中で信条となっていました。
そして何でも良いわけではなく、
私好みのものをセレクトして
たくさん購入していました。
今では有名な「ふたりはともだち」もそうです。
その頃はまだアマゾンもなかった時代で、
都会の本屋へ行かないとお目にかかれない…
そんな時代でした。
たくさんお気に入りの絵本が
あったのですが、人にあげたり、
引越すときにある程度処分してしまいました。
でも何冊かは今も私の手元に残っています。
…で、何がいいたいかと言いますと、
意外とこういった絵本は娘に大きな影響を
与えていたんだなぁということです。
娘が映像系の仕事に就いたこともそうですが、
今でも忘れず、その絵本の世界観を
引きづっています。
そしてまた、言いたいことは
もうひとつありまして…
九星気学で言うと、
私の同会(環境運)は九紫火星です。
九紫火星の象意には
「書籍」とか「知識」とか
あとは「目」かかわるものが
全般的にあるので、「映像」や
「絵本」も自分にとっての良い環境なのです。
疲れた時、あまり頭を使って
考え事をしたくない時、
絵本をぼ~っと見ると、
やっぱり今でもすごく癒されます(*´▽`*)
雑誌などでも
挿絵が美しいと切り取りたくなります。
子どもの頃からの感性は
誰にとっても生涯大切なモノ。
なんたって、「同会」は
上杉謙信も使っていたと言われています。
上杉謙信はとても信仰深く、
私利私欲の戦は行わなかった「義の武将」
同会を使って、
私のように実は組織が苦手な人の
役に立つことができたらなぁと思うのでした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
ではでは、また。