14 Jun 2022
こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。
今日は、九星気学の「仮吉方」についてです。
この「仮吉方」のことを
深く学ぶまで
少し誤解していました。
引越し方位があまり
良くない時に一旦良い方向で
75日以上過ごし、
その後、目的の行きたい引っ越し先へ
行く!
こういった中継点的な場所を通る
引越しのしかた、を「仮吉方」と
思っていました。
完全に間違いではないのですが、
これは『片違え(かたたがえ)』といい、
源氏物語の中にも出てきます。
私が学ぶ社会運勢学でいう
「仮吉方」は
“マイホームを既に入手していて、
もう引っ越せない!”とか、
“実家で同居で引っ越せません”とか。
もしくは、暫く何年かは
子供や仕事のこともあり
引越すことが困難…という時に
大きく開運したいときに
今、住んでいる家はそのままで、
取りたい良い方位の反対へ出て、
その仮住まいに75日ほど住んで、
気を根付かせてから、
自宅へ戻ってくることです。
戻ってくるときの方位が大切で、
出るときはあまり良くない方角でも気にしない、
というもの。
(とは言っても、凶方位へは行きたくないですよね)
これが、とても効果があるらしく(゚Д゚;)
そりゃそうですよね、
「引っ越し」って、
すごく影響受けます☆
子供さんがある程度
大きくなってる方や、
旦那さんや家族の理解が
あれば子育て中の主婦でも
家族のために大きく運を
動かすことが可能です☆
今もモチロン幸せだけれど、
もっともっと良くなりたい!
上昇志向は今どき
古いのかもしれませんが、
ずっと成長し続けたいと願う
六白金星の私です(*^。^*)
ではでは、また。