27 Oct 2022
こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。
前回の「白鳥は渡り鳥」に続いて、
今度は鮭です(*‘∀‘)
またまた北海道へ来て知ったことシリーズです。
なぜ、鮭が川で産まれて、
海に出た後、産まれた川へ戻ってこれるのか。
「母川回帰(ぼせんかいき)」というらしいです。
うまれた川の匂いを覚えている、とか
地球の磁気を利用している、とか
いろいろな説はあり、はっきりとは
わかっていないようですが。
やはり何らかの法則が
あるのだと思います。
北海道の千歳川には
インディアン水車というものが
ありまして。
移住してきて2年目、
去年は時期を逃してしまったのですが、
今年はちょうど良いタイミングで
川へ見に行きました。
…すごいんです(;’∀’)
川の中が鮭だらけ。
特に今年は大量らしいのです。
鮭という魚に対しての
イメージが変わりました(;・∀・)
こ…怖い(゚Д゚;)
顔や体を嚙み合いながら、
我こそは!と卵を産むために。
…で、前回の渡り鳥と同様に
思ったのですが。
人間も海外や
遠いところへ引っ越すときって、
何も感じずに、という訳ではなくて。
やはり、きっと
何らかの縁があるのでは、
と思いませんか。
私が北海道へ来たことも
きっと意味があるはず。
東京に居たころも
同じ都内や関東近辺であっても
駅に降りて歩くと
「この街、やっぱり好き」とか
「何度来ても、苦手」とかありました。
何でか、身体が嫌な反応したり、
心が落ち着かなかったり。
合う、合わないが
あるのでしょうかね。
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