Etsuho Kinukawa Official Blog

こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。

今回のタイトル、
何だか固く聞こえますが…

よく、セミナーのワークなどで、
『お金をもらえなくてもやってもいいこと』
という質問がありますが、
私の場合、答えはコレです。

「採用面接」なのです。

直近だと、去年まで
関東に出していたお店でのアルバイトの
採用面接をZoomでやりました。

コロナ禍においてはZoomで20名近くは
やりましたが、楽しかったです(^-^)

ナント2~3名の枠に
80名以上の応募が来ていましたので
もう管理がタイヘンです☆

…が、楽しい♪

面接者の履歴書、経歴書を見ると
その人の家庭環境や、
学校、就職先、
なぜそのような流れに
至ったのかが、
映画を見るように見えてきたりします。

途中から、なぜか
採用面接ではなく、
人生相談になってくることもあります。

時々は、その人に
合った仕事や、方向性が見えてくることも
ありますので、
温度感を見て、聞く耳を持っているような人、
受け入れてくれそうな
キャパを感じるとお伝えすることも
たま~にあります。

また、大学生を面接すると、
ジェネレーションギャップで
初めて聞く言葉や、
私の知らない世界を
垣間見るので、都度質問するのも
楽しい…(*‘∀‘)

もちろん、Zoomでなく
狭い部屋で面接していた時は、
どうにも2人きりで居られない…と
感じてしまう人もいますが、それも経験。

なぜ嫌な気持ちになってしまうのか、
ということで自分を探ります。

採用面接の良いところは、
お互いが依存しあうことなく会話できるところです。

「採用」となるとその後の関係も
続きますが
「不採用」の場合はそこで終わりです。
(お店の場合だと、お客様になる可能性のある
人たちにはなりますが)

なので、お互い自立した姿勢で
前を向いての会話を楽しめます。

そういった割り切りが
自分に合っているようです。

採用面接を依頼してくれる
会社さまがあったら、
やってみたいものです☆

ではでは、また。

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