暗剣殺とは

こんにちわ。絹川悦逢（えつほ）です。

九星気学を多少でも
知っている人であれば、
「暗剣殺」くらいは
聞いたことがあるのではないでしょうか。

暗剣殺とは五黄殺の反対側です。

真っ暗闇で後ろから剣で刺される
というと怖すぎですが、
真っ暗なところという意味。

五黄殺が自爆的なイメージなのに対して
暗剣殺は他動的に被害被るという…

ケガや事故に注意、
またはよみを誤る、というかんじです。
読み方の通り、暗闇で急に剣を切りつけられる、
という方位なので（コワい…( ﾟДﾟ)）

また、
五黄殺よりも暗剣殺は凶の作用が早く出ます。
よみを誤るとか、交通事故などにも注意。

この暗剣殺へ呼ばれる人は（引越しですが）
・人の幸せを踏みにじる人（知らなくても）

なんかあまり嬉しくない表現ですが。

今回は日盤での「暗剣殺」として、
私に起こった出来事をひとつ…。

半年ほど前、東京へ出張で行った日が
暗剣殺方位でした。

とはいえ、仕事ですから、
あまり気にしないようにしていた私。

なのに、なのに着陸後、
飛行機の荷物をとる時です。

背がそんなに高くない私は、
いつもシートに乗るか
ステップを使わないと
荷物棚に手が届きません。

右手でレバーを引き
左手でぐいっと扉ふちを引っ張ったら
なんと前のシートの人が
自分の荷物棚のレバーを引き、
私の指は、扉と扉の間に挟まれた、、、

うそーーーー（心の中の声）

「痛っ！いたーーい」と大きめな声
(こんどはホントに声に出して）

言われた人が驚いていました( ﾟДﾟ)

…まぁ、すぐ抜けたんですけど(;^_^A
大げさな私でした。

しかし、
気学の素晴らしいところは受け取り方、
考え方です。

真っ暗闇がある、ということは
明るいところがある、ということ。

その「明るい方を見て、生きましょう」ということ。

日盤の暗剣殺方位への
対処法（心構え）としては
お礼の言葉は忘れず、
柔らかな雰囲気で…(*´▽｀*)
慌てない…

あれ…慌てて大げさに、
反応してしまった私は…( ;∀;)
シマッタ。

さて、
吉方位を選ぶのも
凶方位に呼ばれるのも全ては自分次第☆

心根の部分が整ってくると
自然と出張日と吉方位が重なってくるから
不思議です♪

ではでは、また。

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