8 Dec 2022
こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。
うっかり、気を抜くと
ブログさぼってしまいました…(;’∀’)
さて、今日は
『アンガーマネジメント』について。
コーチングっぽい内容にします!
4~5年くらい前に
元新聞記者さんのプチセミナーで
『アンガーマネジメント』を
受講したことがあります。
1970年代にアメリカで介護の現場から始まった
と仰っていました。
さすが、アメリカ。
1970年代ってもう50年以上も前。
早いです。
アメリカは実力主義で
成功者にはエールをたたえますが、
成功しても怒りの感情によって
それまでの努力を棒にふってしまう。
そういったことに
向けて教育プログラムにしちゃうのが
アメリカっぽい…( ゚Д゚)☆
日本だったら、「躾」として
我慢させるのでしょうか。
最近は日本もかわりましたよね。
私の場合、「怒り」によって得た
悔しさをバネに「見返してやる!」と
頑張れたのは50歳くらいまで。
「我慢、我慢」と自分に言い聞かせ…
そうしたら「怒り」を我慢していると、
元気がなくなってきてしまうのでは?
と、感じるようになってきました。
怒り→我慢→諦め…と、
こんなサイクルって
エネルギーが循環していなくて
身体にも精神にも健康的ではないような(‘_’)
そのセミナーの中で
怒りが湧いた時は、6秒待てと
言われた覚えがあります。
…6秒待っても怒りは消えない私ですが、
瞬間湯沸かし器のような(←古い)
怒りによっての誤った行動は
抑えれるということかなぁと
理解しました。
この怒りというエネルギーを
うまく利用できると
仕事もスゴイ馬力でこなせそうです!
「怒」の字の成り立ち自体が
女性の奴隷が力を込めて働く、とか
強く緊張する、とか出てきます。
「努力」の「努」と似てますよね。
自分のエネルギーに蓋をせず、
良い循環を回せるように
今日も毎日自分を模索中です。
ではでは、また。
お問い合わせ・相談はこちら
講座はコチラから
↓