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アンガーマネジメント

こんにちわ。絹川悦逢(えつほ)です。

うっかり、気を抜くと
ブログさぼってしまいました…(;’∀’)

さて、今日は
『アンガーマネジメント』について。

コーチングっぽい内容にします!

4~5年くらい前に
元新聞記者さんのプチセミナーで
『アンガーマネジメント』を
受講したことがあります。

1970年代にアメリカで介護の現場から始まった
と仰っていました。

さすが、アメリカ。
1970年代ってもう50年以上も前。
早いです。

アメリカは実力主義で
成功者にはエールをたたえますが、
成功しても怒りの感情によって
それまでの努力を棒にふってしまう。

そういったことに
向けて教育プログラムにしちゃうのが
アメリカっぽい…( ゚Д゚)☆

日本だったら、「躾」として
我慢させるのでしょうか。

最近は日本もかわりましたよね。

私の場合、「怒り」によって得た
悔しさをバネに「見返してやる!」と
頑張れたのは50歳くらいまで。

「我慢、我慢」と自分に言い聞かせ…

そうしたら「怒り」を我慢していると、
元気がなくなってきてしまうのでは?
と、感じるようになってきました。

怒り→我慢→諦め…と、
こんなサイクルって
エネルギーが循環していなくて
身体にも精神にも健康的ではないような(‘_’)

そのセミナーの中で
怒りが湧いた時は、6秒待てと
言われた覚えがあります。

…6秒待っても怒りは消えない私ですが、
瞬間湯沸かし器のような(←古い)
怒りによっての誤った行動は
抑えれるということかなぁと
理解しました。

この怒りというエネルギーを
うまく利用できると
仕事もスゴイ馬力でこなせそうです!

「怒」の字の成り立ち自体が
女性の奴隷が力を込めて働く、とか
強く緊張する、とか出てきます。

「努力」の「努」と似てますよね。

自分のエネルギーに蓋をせず、
良い循環を回せるように
今日も毎日自分を模索中です。

ではでは、また。

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